省エネ・節電に取り組もう

(1)今なぜ、省エネ・節電?

 地球温暖化が進んでいます。2015年にパリ
協定が採択され、2050年には温室効果ガスの実
質排出量ゼロを目指す脱炭素社会へ大きくカジ
を切りました。
 日本ではCO2排出量を2030年までに2013年
比46%削減、家庭部門では4割削減するという
目標を掲げています。
 しかし家庭部門の電気・ガス使用量は増え、
そのCO2排出量は1990年に比べ50%も増加し
ています。
 私たち市民は何が出来るでしょうか?・・・・
1つは、良い方策を示し、実際に行ってCO2排
出削減の実を上げることでしょう。
 私たちは、市民と省エネ・節電をすすめ、さ
らにCO2排出実質ゼロを実現する、国内初の取り組み「市民省エネ・節電所〔略して、市民節電所)」を提唱しています。そのモデルとなる、市民節電所「まほろば」を約100世帯の市民の皆さんと5年間実施し、市民節電所の有効性と継続性を実証しました。以下に紹介します。